WWDCの入場券は1,599ドル(16万円)

開発者向けのイベントとして行なわれるWWDCですが、このイベントの入場料は非常に高額で約1,600ドル(約16万円)もします。それでもチケットはすぐに売り切れるほどの人気イベントであり、iOSアプリ開発者にとって有益な会合となっているようです。

iOSアプリが今ほど売れてなかった時期、開発者はこの高額な入場料を工面するのに大いに悩んだと過去にネットの記事で読みました。しかしiPhoneの爆発的なヒット(おそらくiPhone 4以降)iOSアプリの売上も増加し、悩んでいた開発者もあっさり1,600ドルを払えるようになった!と喜んでいました。

ちなみにチケットはiOS Developer Program、iOS Developer Enterprise Program、Mac Developer ProgramにWWDC開催の告知時点(24日午前5時30分)で加入している人が対象です。僕のようなユーザーもWWDCには興味がありますが、あくまで開発者向け、しかも参加することで「16万円+旅費」以上の利益増加を得られる人向けのハードなイベントです。

Appleの告知サイトより

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