Twitterの有料プラン、月額2.99ドルから4.99ドルに値上げ

Twitterがアメリカなどの英語圏のユーザー向けに提供している有料プラン「Blue」の料金が大幅に値上げされています。これまでは月額2.99ドル(約400円)だったのが、67%値上げとなる4.99ドル(約680円)へと変更されました。なぜ値上げとなったか、詳細は発表されていませんがTwitter社の経営状態と関連していると指摘されています。

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有料サービスの対象者は?

Twitterの有料サービス「Blue」は昨年6月からアメリカで提供され、広告の非表示投稿直後のつぶやきの取り消し機能などを提供しています。それほど多くの有料会員がいるわけではなさそうですが、現在インフルエンサーと呼ばれる人たちTwitterのヘビーユーザー企業アカウントなどに利用されていると考えられます。

しかし月額料金が大幅値上げとなったことで、退会する人も出てくるでしょう。特に広告非表示のために有料会員となっていた一般ユーザーは大幅値上げで通常会員に戻っていく人が一定数出てくることは確実です。私も日本でBlueが提供されれば、月額400円程度なら払ってもいいと思っていたのですが、680円となると少し考えてしまいます(おそらく加入しないでしょう)。

Twitterの経営状態

なぜ月額料金が値上げとなったかは不明ですが、一部ではTwitter社の経営状態が影響していると推測されています。Twitter社はイーロン・マスク氏が440億ドルで買収すると発表して以来、多くの内部の問題に直面しています。しかし、マスク氏は後に買収契約を撤回したため、Twitter社は現金を失い、さらに多くの従業員も失ってしまいました。

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こうした経営のゴタゴタが有料プランの月額料金値上げに繋がったのではないかと推測され、Twitterの将来に一抹の不安を抱く人も少なくはないでしょう。本当に価値のある有料プランなら4.99ドルでもいいのですが、広告非表示機能を主な特徴にするなら、やはり少し高い気がします

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