MacBook Airは上海からDHLで輸送、配達は佐川

先日注文したMacBook Airは上海から発送され、DHLによって国内に輸送され、国内で佐川急便に引き渡され、本日自宅に配送されました。これまでApple製品は上海からでもクロネコヤマトの配送で、これに慣れていただけに少し戸惑うことも多かったです。

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DHL→佐川急便

上海でAppleからDHLに引き渡されたMacBook Airは空路で成田に到着しました。到着後、通関手続きを経てDHLの施設から転送されて配送が進んでいくのはDHLの荷物追跡サービスで確認できました。しかしこれまでのクロネコヤマトの配送に比べて大雑把な状況の表示しかありません。

表の一番上、Location Service Areaの欄にTOKYO-JPANと表示され、転送中となっているのですが、実際にはその時間帯に最寄りの佐川急便の営業所(帯広市)に届いていました。この最寄の営業所に来た段階でAppleからSMSで「本日、商品をお届けします」とメッセージが届きました。

配送状況を時々見ていててっきり東京にあると思っていたので、突然のAppleからメッセージでびっくりしましたが、SMS受信後6時間後、無事に佐川急便によってMacBook Airが自宅に配送されました。

荷物追跡ができない

DHLの荷物追跡サービスはApple Storeアプリでは使えず、Apple Online Storeの注文状況からだけ表示されます。しかし前述のようにクロネコヤマトに比べて大雑把な表示しかされません。また佐川急便に荷物が引き渡されてからはOnline Storeからは全く追跡ができません。追跡をするには佐川急便のコールセンターに電話して、佐川の問い合わせ番号を聞く必要があるようです。

問い合わせ番号がなければ配送時間の指定や配送方法の変更もできません。DHLと佐川による配送はクロネコヤマトの配送より少し不便です。MacBookなど細かいスペックを指定する注文の場合は上海からの発送が多くなると思うのですが、これからはDHLと佐川急便による配送になるのかと思うと、なんだかなぁって感じです

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