12月5日24時キックオフとなるサッカー日本代表 vs クロアチア代表の試合を前に、試合のネットライブ配信を実施するAbemaが視聴制限の可能性を告知しています。
1,000万人以上
Abemaはサッカーワールドカップの本戦全試合をネットで配信しています。配信はiPhoneやiPadのアプリだけでなくAndroidアプリ、Webブラウザでも視聴でき、予選リーグでの日本代表の試合ではそれぞれ1,000万人以上がAbemaで視聴したと発表されています。そして今夜、日本代表は決勝トーナメントでクロアチアと対戦するのですが、ここではさらに多くのユーザーがAbemaで視聴すると予想されています。
【お知らせ】
日本VSクロアチア戦 ABEMAへの入場制限の可能性について
当日多くのアクセスがABEMAに集中することが予想されます。
快適な視聴環境を維持するために必要だと判断した際は、入場制限をさせていただく場合がございます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。https://t.co/Z6tvYb9bMQ— 【公式】FIFA ワールドカップ カタール 2022 @ABEMA (@fifawc_ABEMA) December 4, 2022
そうなるとAbemaのネットワークに多大な負荷がかかることも想定され、その際には入場制限(視聴制限)を実施する可能性があると発表されています。入場制限という表現から、一定のネットワーク負荷を超えると新たに視聴しようとするユーザーのアクセスを制限することになるのでしょう。どうしてもAbemaで試合を見たいなら、早めにアクセスしておいた方がいいかもしれません。
これまで1,000万人以上への配信負荷に耐えてきたAbemaがついに制限を実施するのか、そしてどのくらいのアクセスがあるのか、注目されるところではあります。