日本 vs クロアチア Abemaが視聴規制の可能性を告知

12月5日24時キックオフとなるサッカー日本代表 vs クロアチア代表の試合を前に、試合のネットライブ配信を実施するAbemaが視聴制限の可能性を告知しています。

1,000万人以上

Abemaはサッカーワールドカップの本戦全試合をネットで配信しています。配信はiPhoneやiPadのアプリだけでなくAndroidアプリ、Webブラウザでも視聴でき、予選リーグでの日本代表の試合ではそれぞれ1,000万人以上がAbemaで視聴したと発表されています。そして今夜、日本代表は決勝トーナメントでクロアチアと対戦するのですが、ここではさらに多くのユーザーがAbemaで視聴すると予想されています。

そうなるとAbemaのネットワークに多大な負荷がかかることも想定され、その際には入場制限(視聴制限)を実施する可能性があると発表されています。入場制限という表現から、一定のネットワーク負荷を超えると新たに視聴しようとするユーザーのアクセスを制限することになるのでしょう。どうしてもAbemaで試合を見たいなら、早めにアクセスしておいた方がいいかもしれません。

これまで1,000万人以上への配信負荷に耐えてきたAbemaがついに制限を実施するのか、そしてどのくらいのアクセスがあるのか、注目されるところではあります。

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