子どもがメッセージアプリで注意すべき写真を送る場合、日本でも警告を表示へ

Appleは子ども(ファミリー設定で子供とし登録したユーザー)がメッセージアプリでヌードなどの注意すべき写真を送信する際に、警告を表示する機能をアメリカなどで提供してきました。この機能が近々日本でも使えるようになると報じられています。

トラブル回避に有効

小中学生がSNSやメッセージアプリで自身の裸の写真を第三者に送信してしまい、その後、その写真を公開するなどの脅しを受けて不当な要求を断れなくなるケースはよく報告されています。このようなトラブルを未然に防止するため、Appleはメッセージアプリで子どもが裸の写真などを送信する場合、本当にこの写真を送るかを警告し、大人と相談するように促すメッセージを表示する機能をアメリカなどで提供しています。

この機能が新たに日本を含む6カ国で提供されると報じられています。この機能で警告が表示される子どもはファミリー機能で子どもとして登録されているユーザーとなり、裸の写真かどうかは自動的に判定されます。保護者は自身の子どもを守る機能としてこれを使うことになるのでしょう。ただこの機能はiPhone/iPadなどのメッセージアプリ(iMessage)で機能するため、それを使っていない場合はメリットがないかもしれません。

将来的にはこのような機能が他のメッセージアプリにも拡大され、現在問題となっているようなトラブルが未然に防げるケースも出てくるでしょう。この機能の拡大に期待しつつ、親としてはこれまでと同じように子どものスマートフォン使用について話し合う機会を頻繁に持つことが重要なのでしょう。