15インチMacBook AirはM2チップ搭載の可能性

AppleがWWDCで発表すると噂されている15インチMacBook Airは期待されていたM3チップではなく、M2チップ搭載との予想が出ています。M3チップ搭載に期待していた人が多かっただけに少し残念な予想となっています。

15インチは魅力

MacBook Airは現行モデルでM2チップを搭載しており、かなり高度な作業までをこなすノートブックとなっています。そのため作業効率を上げるため、より大きな画面のMacBook Airが欲しいというユーザーは増えています。この声に応えてAppleは6月に開催されるWWDCで15インチMacBook Airを発表すると複数の事情通が予想しています。

この15インチMacBook AirM3チップが搭載されれば、今までMacBook Proがこなしてきたような作業も多くがMacBook Airでも可能になると期待する声が多かったのですが、搭載されるのはどうやらM2チップのようです。仮にM2チップが搭載されるとしても十分な処理能力が確保できそうなのですが、MacBook Proの代替として考えているユーザーにとっては少し不安なのかもしれません。

ステージマネージャ

ちなみに私は今M2チップ搭載13インチMacBook Airを使っているのですが、処理性能は十分、画面の大きさもサブディスプレイとしてiPadを使っているので問題なしって感じです。一方でiPadと操作性を統一させるために、ステージマネージャを使う場合は画面が少し小さく感じます。これは15インチモデルなら解決されるでしょう。

すぐに15インチモデルを買うことはないでしょうが、次の買い替えの候補の筆頭に来るかもしれません。

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