ここ数日、日本でもApple Watchが割引販売されています。大手家電量販店でおよそ6,000円引きで販売されていて、一番安いモデルは3万円台（税込）で入手できるようになっています。（Yodobashi.comへのリンク）
この割引は日本だけのものではありません。アメリカでもApple Watchが割引販売されており、AppleがApple Watchの普及を目指して戦略的に値下げしていると報道されています。
Apple Watchは使ってみなければその良さがわからないディバイスでもあります。もちろん使った上で、あまり便利でないなぁと思う人もいますが、便利に使えるようになるとiPhoneとApple Watchを手放せなくなります。そうなればApple製品から離れられなくなり、Appleの思う壺です。
よくApple Watchは通知が便利と言われますが、僕はそれ以外にもエクササイズ管理やさMacBookのロック解除なんかにも使っています。上の動画で使っているアプリは「MacID（iOSアプリ、有料）」です。詳しくは「Macを10倍スマートにするiPhone, Apple Watchアプリ（動画）」に書いています。でもこういう便利さは使ってみないとわかりません。
Apple Watchの値下げが多くの人に行き渡るきっかけとなるなら大歓迎です。ユーザーが増えればアプリも増えます。アプリが増えればさらに便利になって、さらにユーザーが増えます。そのきっかけとしてwatchOS2.2と値下げがあってもいいかもしれません。