一時は期待した128GBモデル、今はあまり魅力を感じない

まもなくリリースされるのではないかといわれるiOS6.1が128GBのストレージに対応しているとApple系の噂サイトが報じています(Rumored future iOS device evidence: sketchy iPhone parts photo, 128GB device code)。
アプリは必要最低限
書類はクラウドに

写真、動画、アプリ、電子書籍、音楽、PDF書類、iWork書類、、、iPadやiPhoneに保存したい容量は巨大になる一方です。少し前は僕も126GBモデルに期待していました。何も考えずに何でも保存できるのは気軽です。

でも、クラウドサービスの実用化と自宅Time Capsuleに外部からアクセスできる領域の設定で僕の考えは変わりました。毎日持ち歩くディバイスにはできるだけデータを入れない。これはデータのバックアップの意味合いからも、さらにはデータ流出防止のセキュリティの面でも重要な考え方だとは思います。そして何より端末が安い、これが大きいです。

おそらく、僕はこれからもiPad、iPhoneは16GBにするでしょう。そして次に買う予定のMacBook Pro Retinaモデルも256GBモデルで端末代を抑えつつ、クラウドサービスを使って面白いネット生活を満喫しよう、と画策しています。

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