今週末、少し前にKindleでダウンロード購入した「のぼうの城 上 、のぼうの城 下」を読みます。さっき読み始めたばかりですが、上下巻を一気に読んでしまいそうです。それで改めてRetinaディスプレイの美しさに魅了されています。
活字の美しさもRetinaの特徴 |
ディスプレイの文字は紙に印刷された活字と何ら変わらなず鮮明です。これこそRetinaディスプレイの本領発揮です。非RetinaのiPad miniには真似できません。でも、やっぱりiPadは少し重い。リビングでソファーに座ったり、ゴロゴロしたりで読むにはいいのですが、外に持ち出して電子書籍を読むならminiかもしれません。
なのでiPad Retinaはリビング最強ってことで暫定チャンピオンです。実際に試したことはないのですがKindle Fireよりも鮮明な文字なんじゃないでしょうか。
電子書籍はiPad mini, Retina, Kindle Paperwhiteの三強を中心に回っていくと予想します。持ち運びやすさ、鮮明さ、電子ペーパーとバッテリーの持ち、対応アプリなど、それぞれ野端末で一長一短ですが、どれも捨てがたく、自分の読書スタイルとすり擦り合せつつチャンピオンを決めていこうと思います。