iPadはPDF書類を閲覧するのに適したディバイスです。Windows PCなら変に重いPDFファイルも快適に閲覧できます。なので各種PDFを閲覧するのにiPad, iPhoneを使っています。仕事でも使いますが、プライベートでは旅行関係のPDFなんかをよく見ています。
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| iPhone 5のPDF本棚 見やすいので整理しやすい |
旅行に行ったとき、入国書類を機内で書くのですが、その書き方は国ごとに違い、機内での説明もそれほど無い場合があります。こういう時は書類の記入説明をPDFにしてiPhoneに保存しておくと案外便利です。また行き先の地下鉄の路線図、市内の観光案内、交通機関の時刻表なんかをPDFとしてiBooksに保存しておけば、必要なときに見られて便利です。
iBooksに保存しておくとインターネットに接続していなくても見られます。航空機内では基本的にオフラインですし、また海外ではあまりネットに繋がらないのでiBooksに保存してオフライン環境でも閲覧できるようにしています。
路線図は細かく書かれているので、旅行先のホテルではiPadで観光案内をみながら次の日の計画を立てて、移動中はiPhoneからの閲覧というような使い方もできます。こういうときはDropboxを使ってファイルを共有するのが便利です。
PDFファイルをDropboxに保存しておいて、ネット環境のある場所でそれぞれのディバイスでダウンロードします。このとき、お気に入りの印を付けておけばオフライン環境でも閲覧できます。本当はiBooksでもPDFをiCloudで同期してiPadやiPhoneを跨いで使えるようにして欲しいのですが、今のところこの機能はついていないようです。