ボトルネックはMacBookのバッテリー時間か

iPhone用にモバイルブースターを買いました。補助バッテリー的な位置づけですが、モバイルルーターも充電できそうなのでフーテンのポータブルオフィス生活に役立ちそうな気配です。

このモバイルブースターがあれば、夜の間にiPhoneやモバイルルーターの充電を満タンにしておけば、それぞれ一日使っても電池が切れることはないでしょう。iPadはもともとバッテリー容量の大きなディバイスなので、朝に満タンにしておけば一日から二日はバッテリーの心配をする必要はありません。

で、結局バッテリーのボトルネックになるのがMacBook Proです。公称7時間、現実的には6時間と少ししかバッテリーは持ちません。実際、今の段階で3時間15分ほど使用してバッテリーの残り53%、やはり6時間少々といったペースです。

じゃあ一日8時間、充電なしで仕事をするにはどうするか。悩ましいです。バッテリーの節約としてMacBook ProのWi-Fiを一定時間OFFにしたり、モニタの明るさを落としたり、キーボードのバックライトをOFFにするってのが考えられます。さらにはiPadでできる仕事を積極的にiPadに振っていくのも解決策になるかもしれません。軽い文書の作成や校正ならiPadでもできるので、MacBookの電池節約のためiPadで出来ることは積極的にiPadに任せてしまうことも必要かもしれません。なんとか粘れば8時間の作業は可能かもしれません。

まあ、無理して8時間仕事する必要もないのかもしれません。時間が少ないとわかっていれば濃密な6時間にする必要に迫られ、ある種の緊張感とともに仕事ができるような気もします。何事も試行錯誤、いろんなスタイルで仕事してみようと思います。


SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー
(専用高容量リチウムイオン電池使用)
KBC-L2BS
三洋電機

買ったのはこのブースターです。これを満タンにしてiPhoneの充電を試してみました。残り48%になったiPhoneのバッテリーは約50分で93%程になりました。ここからはゆっくり数字が上がっていくっぽいですが、iPhoneのバッテリーがカラッポの状態からでも満タンまで充電できるようです。

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