ソフトバンク5000円プラン、恩恵を受ける人が意外と身近にいた

先日発表されたソフトバンクの5000円の新料金プラン、総務省へのアリバイ作りだとか、気合いの入っていないプランだとか、主にネット上で非難を多く見ます。まあこれまでの料金体系(データ従量制)を変えずに、小手先で少し安いプランを提供する姿勢は恩恵を受けられないユーザーから非難されてもおかしくはありません。

しかし5000円プランはネット上であまり意見を言わない人ほど恩恵を受けるプランなのかもしれません。その分は批判を割り引いて考えないといけない気もします。

ちなみに僕の奥さん、iPhone 5sを使っているのですが普段は家のWi-Fiでヤフーニュースやら芸能人ブログやらを見るだけで、外出時の連絡や移動時間の暇つぶしに4G回線を使うだけ、ど真ん中の「ライトユーザー」です。

12月の使用量
11月のデータ通信量

通信量は常に1GB未満で菅、奥さんの月々の携帯料金は8,000円程度です。12月は旅行に行ったので多少通信量は多くなったのですが、それでも0.83GBで、普段は0.3GBくらいなのではないでしょうか。

そんな人は今回の新プランの恩恵を存分に受けられるでしょう。月々2000円〜3000円の値引きなんてそうありません。ソフトバンクの新料金プランへの切り替えが可能になれば早速申し込む予定です。ちなみに奥さんにMVNOを軽く勧めてみましたが、メアドが変わるのは面倒ってことで断られました。

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