Apple MusicユーザーはiTunesコードの割引を使わない手はない

iTunesコードの割引はうまく使えば、Apple MusicやiCloudストレージの月額課金、有料アプリの購入、アプリ内の課金の節約につながります。最近は20%、30%引きのような大盤振る舞いの割引はなくなってしまいましたが、10%くらいの割引はよく実施されています。

今はauがiTunesコードの10%引きキャンペーンを行っています(ドコモは11月1日から10%引きのキャンペーンを始めます)。それぞれキャリア決済とまとめて請求される方法も選択でき、気軽に購入できるのが特徴です。

僕の場合、Apple Musicの980円、iCloudストレージの400円、Huluの1,007円(Netflixに乗り換え予定)の課金が毎月あります。合計で2,387円なのですが、auのキャンペーンで買った10%引きのコードを毎回使うので、実質的には2,150円になります。月々230円の節約ですが、1年、2年の単位で見れば大きな額になります。

なおauやドコモのキャンペーンの場合は額面の10%引きでコードが買えますが、ソフトバンクのキャンペーンは購入金額に10%上乗せしたコードの購入が可能です。細かく計算すればiTunesコード1円分の価格はauやドコモが0.9円、ソフトバンクが0.909円となり、少しだけauとドコモのキャンペーンの方が得になります。

ドコモオンラインショップ(11月1日から7日まで10%オフキャンペーン実施)
auオンラインショップ(10月31日午後5時まで10%オフキャンペーン実施中)
ソフトバンクオンラインショップ

*ソフトバンクのオンラインショップでiTunesコード販売は停止中です(10月29日午前10時時点)

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