AppleはApp Store内で20歳以下の開発者が作成したアプリのトップ20を発表しています。iPhoneなどでApp Storeにアクセスすればバナーが表示されています。
シンプルなだけでなく、斬新で若さを感じるアプリが多くなっています。一時期、Twitterでよく目にした「Yo.」も20歳以下の開発者が手がけたものだったのは初めて知りました。
これから10年、20年のiPhoneアプリの発展はこの世代の開発者の手腕にかかっていると言っても過言ではないでしょう。iPhoneだけではありません。Appleは家、車、医療にもiOSの守備範囲を広げています。それらすべての発展に、余計な先入観のない若い世代の発想、斬新なアイディア、クリエイティビティが寄与することは間違いありません。
20歳以下といえば生まれた時から家にパソコンのあった世代です。もしかしたら中学、高校の入学祝いにiPadを買ってもらっているかもしれません。その世代がいよいよアプリを開発して、それが世界的にヒットする時代になりました。
ちなみにこのTOP20に使ったことのあるアプリはありませんでした。僕のiPhoneの使い方が若くない(斬新でない)証拠かもしれません。