Apple Watch用のOS「Watch OS 1.0.1」をリリース

Apple Watch向けのOSが更新されています。Watch OS 1.0.1としてリリースされており、番号のつけ方から見ると軽微な改良と推測されます。

それでも以下の項目で動作の改良が加えらえています。

・Siri
・スタンドアクティビティの測定
・室内自転車、ローイングワークアウトのカロリー計測
・屋外ウォーキング、屋外ランニングの距離とペース
・アクセシビリティ
・他社製App

また絵文字の追加や対応言語の拡大も同時に行われています。

それぞれApple Watchで重要な機能なので更新しておいたほうがよさそうです。更新はペアリングしているiPhoneのApple Watchアプリから行い、それが自動的にApple Watchに転送されます。

さっそく更新しましたが、更新には結構時間がかかります。ただ、更新後いまのところiPhone、Apple Watchに不具合のようなものはありません。

ちなみにOSのバージョン番号が「1.0.1」となっていることから、それほど遠くない将来に今回の更新よりももっと大きな変更を伴う「1.1」がリリースされることになると予想されます。

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