iPhone 7、iPhoen7 Pliusの予約が先週末から始まり、iPhone 7 Plusのジェットブラックモデルはすでに11月出荷分まで予約が埋まっている状態です。しかしiPhone 7に目を向ければ、256GBモデルを中心に9月中の出荷分も予約できます。人気がある容量は32GBで、容量が大きくなるに従って予約が入れやすくなっています。
iPhone 7の配送予定
今（9月12日）にiPhone 7の予約を入れた場合の発送時期をまとめました。
ジェットブラックモデルは例外として、大きな容量ほど手に入りやすくなっています。要するに、容量の小さいモデルに人気が集まっており、256GBは敬遠され気味な状態です。
256GBの使い道とは？
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さてiPhone 7、iPhone 7 Plusに追加された256GBモデルですが、多くの人は容量が大きすぎると感じていて、そのことが手に入りやすさにつながっているのでしょう。実際にiPhoneを使っている人でも128GB、64GBで十分という人が多いと思います。
僕の64GBモデルの使用状況
確かにいろいろ考えてみてもなかなか256GBの使い道は見当たりません。音楽を大量に持ち歩きたい人、4K動画を何十分も撮影したい人、写真を何万枚もiPhone内に保存したい人、これを全部満たして、ようやく256GBの容量がいっぱいになるのではないでしょか。
MacBookでも256GBモデルが標準モデルとして売られています。ノートブック並みの容量をiPhoneが使うのは、なかなか難しい気もします。しかしこれまでずっとスマートフォンの容量が拡大し続けてきた歴史を見れば、数年後には256GBもそれほど大きくなくなっているのかもしれません。そんな時代を先取りしたい人向けの256GBモデルなのかもしれません。