発売日にiPhone 7 Plusを手に入れられず、Twitterやブログのレビューを読みあさっているのですが、一つ気になる評判があります。どうやらiPhone 7、iPhone 7 Plusではスクリーンショット撮影時の「カシャ」っていうあの音が大きくなっているようです。
スクリーンショットは便利
スリープボタンとホームボタンを同時に押すことで、iPhoneのディスプレイ表示をそのまま、スクリーンショットとしてiPhoneに保存できます。写真アプリではスクリーンショットに分類されており、撮影した画面の情報に素早くアクセスできるのも便利です。
なので僕はメモがわりにスクリーンショットをよく使います。Webサイトの記載や地図、アクセス案内などはスクリーンショットと撮っておくと、いちいちサイトにアクセスせずに写真アプリから何回も確認できます。またブログに載せるためにホーム画面やアプリの画面をスクリーンショットとして撮影することもよくあります。
なのでこの音が大きくなるのは勘弁してもらいたいです。
実際にショップで試すと、、、
まだ手元にiPhone 7 Plusがないのですが、気になってショップの展示機で確認してみました。確かに大きく感じます。今使っているiPhone SEのスクリーンショット音を「5」とすれば、だいたいiPhone 7は「7」くらい。うるさい店内で試したアバウトな体感ですが、大きな音がなるの事実です。
日本で販売されるiPhoneは犯罪や迷惑行為防止のためにカメラやスクリーンショット撮影時に大きな音がなる仕様のようですが、そもそもシャッター音を消して犯罪を犯そうとしてる人は、それなりのアプリを使って無音化します。iPhoneに限った話ではないのですが、一体誰のためにこんな仕様をずっと盛り込み続けているのか、疑問が深まります。