au「スーパーデジラ(20GB)」変更手続き完了 データ大容量時代は大歓迎

これまでauのiPhoneでは「データ定額10」、iPad mini3では「データシェアプラン」を使っていたのですが、先日発表された「スーパーデジラ」は容量アップでも料金は安くなるありがたい内容でした。なので早速ショップで手続きしてきました。

keiyaku

月々2,000円ほど安く

もともと契約していた「データ定額10」は10GBで月額8,000円(税抜き、以下同じ)でしたが、このデータ量はしばしば不足していました。どうしてもって時にはデータチャージするので、8,000円以上支払っている月もありました。

デジラ

しかし今回発表された「スーパーデジラ」は容量が倍になるのに、月額料金は6,000円と単純に2,000円安くなります。ただ、来年の5月以降、ここにキャンペーンで無料になっているテザリングオプション代(1,000円)が追加されてしまうので、安さの魅力は減ってしまいます。ぜひキャンペーン継続をお願いしたいです

データ通信大容量時代、いよいよか

音楽、雑誌、書籍、映画、ドラマなどの大容量コンテンツをモバイルデータ通信で楽しむとすれば、月に1GBでは絶対に足りません。現在のデータ通信契約の主流である5GBでもまず無理でしょう。iPadも普及し、iPhoneも大型化した現在、コンテンツを楽しむ場所は自宅とは限らなくなってきました。そんな中に登場した通信各社の大容量プランはコンテンツを場所を選ばず、時間を選ばず楽しむ時代の必須プランといえそうです。

ギガモンスター

20GBあればApple Musicの音楽なら260時間Netflixの映画なら低画質で66時間Kindleの漫画なら500冊、どれも1ヶ月で消費するのは難しいレベルの量を楽しむことができます。しかしそれぞれのコンテンツを複合させれば、20GBは案外1ヶ月で使えなくもないデータ量なので、大容量プランは月額課金制になったコンテンツをストレスなく楽しむ時代にふさわしいプランだと思います。

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