年に一度くらいディズニーリゾートに行くのですが、今回はディズニーシーでした。ディズニーランドやディズニーシーに行くとApple WatchやiPhoneの利用頻度は下がるのですが、それでも便利な使い方はないかなぁと色々試してみました。
Apple Watchは連絡に便利
ディズニーランドに行くと別行動の友人や合流する友人と連絡を取ることが多くなるのですが、ほぼ一度の呼び出しではつながりません。カバンに入った携帯電話鳴っていていても、雑踏の中で気づかないのは当然です。が、Apple Watchがあれば、電話の着信やメッセージ受信通知を見逃すことはありません。
古典的なApple Watchのメリットですが、人混みの中で連絡を取る機会が多くなればより便利に感じます。またiPhoneのリマインダーにファストパスの時間を入れておけば、Apple Watchにも通知が来て時間を忘れることはないでしょう。そういう使い方もできそうです。
iPhone 7、iPhone 7 Plusは暗い場所の撮影が得意になったということで、月が綺麗だったので夜に写真を撮ってみましたが、まあまあきれいに撮影できました。今回はデジカメを持って行かずiPhone 7 Plusだけで写真を撮っていたのですが、友人との記念撮影程度ならこれで十分です。2倍の望遠レンズも付いているので、アトラクションに乗っている友人も拡大して撮影できました。
Apple Watchだけで散歩
夜に少し時間があったので、iPhoneを持たず、Apple Watchのみで園内を散歩しました。Apple Watch Series2から搭載されたGPSがどの程度の精度でルートをトラッキングしているのかが気になっていたので、ワークアウトアプリでウォーキングしつつ、その精度を確かめまさいた。
途中、地図上では道を外れていたり、水中を歩いていたりするるのはご愛嬌。これ以上の精度はApple WatchのGPSでは難しいのかもしれません。
今回は単にApple Watchで移動ルートを記録しただけですが、いつの日かApple Watchを使って売店で買い物をしたり、ファストパスを発行したり、使ったり、そんなことが出来るようになれば便利になりそうです。そんな日が来るのでしょうか。