ポケモンGO(1.13.3)まもなく配信!Apple Watch対応はまだか〜

Pokémon GO開発チームはAndroid、iOSアプリ向けにポケモンGOの最新版をリリースしたことを報告しています(AppStoreでダウンロード可能になるまで1日ほどかかります)。最新版(Android版:0.43.3、iOS版:1.13.3)では卵のデザインが歩く距離によって変化し、電池残量低下を示す表示が追加されるなどします。が、予告されているApple Watchへの対応はまだ実装されていません。

pokemon

月2回のアップデート

ポケモンGOは大体月に2回のペースでアップデートが実施されます。細かい不具合の修正は随時実施されますが、機能の改善や追加を伴うような更新は月の上旬と下旬の2回ペースです。今回の「1.13.3」へのアップデートは月の後半のアップデートにあたります。

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このペースでいけば、年内は11月に2回、12月に2回の合計4回、アップデートのタイミングがありそうです。ただし12月下旬はホリデーシーズンと重なりiOSアプリ全体の更新がストップする時期なので、実質的に年内の更新のタイミングはあと3回となります。この3回の更新のどこかでApple Watchへの対応が実装されるはずです。

ポケモンGOの人気は衰えつつも持続

リリースから約3ヶ月が経過し、ポケモンGOの人気は当初の熱狂的な状態は終わったものの、持続的にプレーする人はまだまだ多く存在します。アプリ内の課金で史上最速ペースで6億ドルの売り上げを達成したとニュースにもなっていました。

ただそろそろやることがなくなってきたのも事実です。レベルの上昇速度は低下し、出てくるポケモンは大体捕獲済み、強い人が多くてジムを占拠してもすぐに奪取される卵から孵化するポケモンも目新しいのが少なくなってくる。こうなるとアプリ起動回数が減るのもしょうがないかもしれません。僕もポケモンがいそうなところでしかアプリを起動しなくなってしまいました。

ポケモンGO Apple Watch

しかしApple Watchに対応し、歩いているときもずっとバックグラウンドで起動し続けてくれるなら、またポケモンを楽しむことができそうです。卵もこれまで以上に孵化させられるかもしれません。ポケモンGOをもう一度楽しむためにも、Apple Watchへの対応を期待しています。

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