昨日からiPhone SEで4インチディスプレイの生活になっています。約1年半ぶりの4インチディスプレイは新鮮ですが、不便なところも見えてきます。
1年半前にはなかったTwitterの広告
4インチディスプレイのiPhone 5cを使っていた1年半前、Twitterにこういう広告はありませんでした。
大きいディスプレイを搭載したスマートフォンが普及していることで、このくらいの大きさの広告で画面を占領してしまうことは少なくなっています。しかしiPhone SEの画面では、ほぼ表示範囲すべてを使ってしまいます。
別に広告が悪いわけではありません。しかしいろんなサイトやアプリの構成が大画面スマホを前提として作られているケースが散見されます。このブログのモバイル版も実は4インチのディスプレイには最適化されていません。
大画面から4インチに出戻った僕としては、こうした細かいところで小さな画面に不便を感じることはあります。
持ったときの安定感は抜群
iPhone SEのメリットとして語られることの多い、片手での操作の簡単さですが、これは確かに抜群です。4.7インチ、5.5インチには決してない安定感があります。
ポケットやカバンへの収まりもいいです。画面の小ささで気になることはない訳ではありませんが、今は久しぶりの小さいiPhoneの新鮮さを楽しんでいます。