Apple Watch、Apple Pay、Apple Musicは最高の組み合わせ

Apple Watch Series 3がLTE通信に対応して、watchOS 4.1からApple Musicのストリーミング再生が可能となり、Apple WatchApple Musicの相性は最高に良くなりました。そしてApple Watch単独で通信できることでiPhoneがなくてもSuicaにチャージできるようになったApple Payも非常に便利です。

Apple Watch Suica

財布もiPhoneも持たずに買い物

秋の快晴の空の下、荷物を少なくして散歩するのは最高に気持ちがいいです。Apple Watch Series 3があれば財布iPhoneも持たずに散歩に行き、帰りに少し買い物して帰ることもできます。これまでペアリングされた状態でなければApple Watch内のSuicaにApple Payでチャージすることができなかったのですが、Series 3ならどこでもチャージできます。

suica

散歩しすぎて隣の駅まで行ってもApple PayのSuicaを使って電車で帰ってこられます。万が一、Suicaの残高がなくてもApple Payに登録したクレジットカードからチャージできるので困ることはありません。買い物だってスーパーコンビニででき、途中でコーヒーショップで休憩することもできます。財布を持たずに家を出ても、ほとんどのことはできてしまいます。

Apple MusicもAirPods経由で

watchOS 4.1からApple WatchでもApple Musicにある4000万の楽曲にアクセスできるようになりました。スピーカーからは音楽が流れないのでAirPodsなどのBluetoothイヤホンが必須になるのですが、AirPodsならペアリング作業もなくストレスフリーでApple Musicが楽しめます。ウォーキングやジョギングのBGMとしてApple Musicを使うことも可能です。

music

walking

もちろんジョギングで疲れたらApple Payを使って自動販売機でスポーツドリンクを購入することもできます。ただ便利な反面、バッテリーの減り方は速くなります。特に音楽をストリーミング再生しながらGPS機能で位置情報を記録するという使い方はバッテリーの減りを早めます。だいたい35分くらいの利用でバッテリーは100%から84%まで減りました。バッテリー残量を考えるとこのような使い方は何時間もできないことになります。

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