最難関の「謹賀新年チャレンジ」、2018年も実施

2018年もApple Watchのアクティビティアプリを使った「謹賀新年チャレンジ」が実施されます。1日、Apple Watchをつけて、ムーブ(消費カロリー)、エクササイズ(運動時間)、スタンド(起立時間(回数))を計測し、1月1日から7日まで毎日目標を達成することでチャレンジ成功となるのですが、これはかなり難しいです。

チャレンジ

スタンドがネックに

3つの目標のうち、ムーブ(消費カロリー)は自分で目標が設定できます。そのため自身の生活に合わせて目標を設定することで、その達成はそれほど難しくないものにできます。またエクササイズ(運動時間)についてはApple Watchをつけて歩くだけで、ある程度の時間を稼げます。しかも運動時間は1日30分で「目標達成」となるため難易度はそれほど高くありません。しかし問題は起立時間(回数)です。

apple watch

スタンドは1時間のうち、どこかで1回起立することで起立回数が「1」とカウントされます。ただApple Watchをつけている時間は限られており、その間に1時間に1回の起立を12回こなさなければいけません。朝起きて、夜に風呂に入るまで12時間あったとして、そのうち12時間のあいだに、1時間1回の起立が12回必要となります。

休みの日、Apple Watchをつけずに過ごしてしまうと、それだけで「チャレンジ失敗」となってしまいます。謹賀新年チャレンジは目標達成を1週間続けなくてはいけないので、達成はかなり難しくなります。

去年は元日ですでに失敗

昨年も実施された「謹賀新年チャレンジ」ですが、下の写真にあるように僕は初日でいきなり脱落していました。元旦は家でゆっくりすることが多く、Apple Watchをつけてそれほど活動しないのでしょうがないでしょう。1週間通して、それなりにリングは完成した日もあったのですが、それでもスタンドは一度も目標を達成できませんでした

apple watch

2018年の「謹賀新年チャレンジ」は運動を意識して、少し頑張ってみようと思っています。

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