そういえばiTunes Matchの契約が切れていました。自動更新にしていなかったので、そのまま契約は失効したのですが、今のところ不便はありません。
Apple Musicで事足りる
iTunes Matchが使えるようになった時、めちゃくちゃ便利なサービスが始まった!と思ったのですが、Apple Musicの登場で、僕の中では一旦その役割は終わりました。僕の持っているCDはそれほどマニアックなものではなく、Apple Music内にある曲が大半です。
なのでApple Musicを契約していればiTunes Matchは必要なくなってしまいました。最近はApple Musicが楽しくて、新着で聴いたことのない歌手の曲を聴いてみたり、アプリのお勧めを聴いてみたり、聴く音楽の範囲が広がってきました。iPhoneではそんな楽しみ方をしているので、iTunes Matchは一旦お休みです。
Apple Musicのさらなる進化に期待
オンデマンド型の音楽ストリーミング配信サービスはApple Musicが最初というわけではありません。しかしiPhone、iPad、Macとの相性の良さはApple Musicの最大のメリットになっており、レコメンド機能の充実度なんかは他のサービスよりも使いやすく感じます。なので無料期間が終わってから、課金を続けています。
このApple Musicがさらに進化するとの噂もあります。6月に開催されるWWDCで新しいApple Musicが発表されると言われています。これにも期待です。今でも十分なのですが、あまり使いきれてないConnect機能などが改良され、またより直感的に操作できるようになるようです。
僕としてはハイレゾ音源対応に期待しているのですが、もしかしたらWWDCで何らかの発表があるかもしれません。Apple Musicはこれからも進化を続けそうです。一方でiTunes Matchは大きく変化せず、Apple Musicを補完するサービスとして細々と続けられていくのかもしれません。