iPhoneの噂は雨後の筍のごとく沸いてきます。ネットメディアがこぞって取り上げるのも、多くの人が関心を持っているためであり、アクセスを集めやすいネタだからでもあります。注目を集めやすいネタであるため、真偽が混在する傾向があるのですが、そろそろ信憑性の高いリークが出てくる時期でもあります。
iPhone 5の発売前、20012年5月にはサイズアップした筐体写真が流出しています。英語サイトですが5月29日に今から考えると本物となるiPhone 5の外装の写真が掲載されています（9to5 Mac）。
またiPhone 5cの写真も2013年6月30日に流出しています。（これが廉価版iPhone!? 筐体写真がリークされたよ）
このiPhone 5c画像の流出直後は、この色合いやこれまでのiPhoneの高級感とは相容れないこともあり、真偽に関して否定的な見解が多かったのも事実です。僕も「これは嘘やろ」と考えていました。特にこの色は嘘くさかったです。でも本当でした。
早い段階での噂の中には、他社の製品の金型や部品をiPhoneのものとして流出させて話題作りする場合もあります。しかしそろそろ本当の情報が出てくる時期になってきたようです。既にiPhone 6とされる筐体の写真も出回っています。このリーク画像も案外信憑性は高くなっていると思われます。