Apple Store「サマーキャンプ」 募集開始が遅いのは新店舗オープンのため?

今年も夏休みにApple Storeで子どもを対象としたイベント「サマーキャンプ」が実施されます。人気イベントのため店舗ごとに予約が始まるのですが、早い店舗だとすぐに「満席」となります。しかし今年のサマーキャンプは例年より募集開始が遅く、ある憶測が広がっています。

サマーキャンプ

間もなくオープンの告知?

Apple Storeで開催されるサマーキャンプは昨年は6月21日から申し込みが始まっています。しかし今年は7月11日から申し込み開始となっており、3週間ほど遅れています。他の国のApple Storeでもサマーキャンプは開催されるのですが、既に予約が始まっています。この背景には日本国内の新店舗オープンの発表が控えているのではないかと「iをありがとう」さんが指摘しています。この指摘は理にかなっています。

新たにオープンするApple Storeでもサマーキャンプが実施されるなら、その募集はオープンの告知以降に行う必要があります。7月11日のサマーキャンプの参加募集開始前後、新しいApple Storeオープンについて何らかの発表があるのではないかと期待します。

おそらく京都、もしかして東京?

Appleは2018年4月にApple 新宿をオープンさせましたが、これとは別に新たに2店舗のオープンを告知しています。そのうち一つは京都でほぼ確実とされます。そのApple 京都の出店場所として有力視されている京都ゼロゲートは内装工事の期間が6月30日と設定されていました。7月11日前後にオープンの告知があるとすればApple 京都が最有力でしょう。

Apple Store

もう一つの店舗はあまり情報がないのですが、Appleの求人情報に新しいエリアが出ていないことから既にApple Storeの出店されている都市でオープンすると考えられます。また過去に流れた噂などを考え合わせると東京の千代田区イラストは大手町を示唆?)への出店が有力と考えられます。こちらのオープン告知ももしかしたらもうすぐあるのかもしれません。期待は高まります。

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