次期iPhone「6.1インチLCDモデル」は発売が遅れる?

9月12日にも発表されると予想されている次期iPhoneについての情報が増えてきました。Apple関連の情報を主にサプライチェーン筋から入手した情報で正確に分析ことで定評のあるMing-Chi Kuo氏も具体的な情報を出し始めています。(Kuo: 6.1-inch iPhone shipping later, no Apple Pencil support this year

次期iphone

6.1インチモデルは発売遅延

今年、AppleはOLED搭載のiPhoneを2モデル(6.5インチ、5.8インチ)とLCD搭載機種を1モデル(6.1インチ)発表すると予想されています。しかし比較的価格が低くなると予想される6.1インチモデルの発売は10月以降になるとMing-Chi Kuo氏は予想しています。現時点で6.1インチモデルの発売時期は10月が有力とされていますが、どのくらい遅れるかについてMing-Chi Kuo氏は言及していません。

次期iPhone

昨年はハイエンドモデルのiPhone Xの発売が11月初旬にまでずれ込み、iPhone 8の買い控えに繋がったと言われています。ハイエンドモデルの発売前に店頭に並んだiPhone 8/8 Plusはあまり話題にならず、Apple Storeの発売当日の行列でも同時に発売されたApple Watch Series 3のみを購入する人が多くいました。

発売日がずれてしまう時はハイエンドモデルを先に出す、Appleは昨年の失敗から学んだのかもしれません。

発売日はハイエンドモデルが人気

iPhoneの発表イベントをリアルタイムで視聴し、予約開始日の16時01分に予約して、発売日に買う。そんなAppleファンの多くはハイエンドモデルを購入します。昨年も多くのAppleファンがiPhone 8ではなくiPhone Xを選択しました。その結果がiPhone 8の静かなスタートに繋がったと言ってもいいでしょう。

iPhone

また発売日付近に新型iPhoneを購入するファンは価格は高くても大容量モデルを購入する傾向が強く、発売当初は大容量モデルの在庫が薄くなります。しかしその後、一般ユーザーへの販売が広がるに従って、低価格な低容量モデルの人気が上がってきます。この意味でも今回のOLEDモデル(ハイエンドモデル)の発売から少し遅れてLCDモデル(低価格モデル)の発売という順番は、iPhoneの需要を的確に捉えられるものになりそうです。

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