HomeKitデバイス「Eve Degree」 設置場所変更で接続安定性が劇的に改善

少し前にビニールハウス内の温度をどこからでも確認できるようにしたくて「Eve Degree Connected Weather Station」を購入しました。最初はハウス内に置いたパレットの隙間に置いていたのですが、この時は安定した通信ができませんでした。しかしハウス内にぶら下げるように設置したところ、HomeKitハブとの接続が安定して当初企図した通りの使い方ができそうです。

Bluetoothの規格通り

Eve Degreeを購入した当初、ビニールハウス内のパレットの上に置いて使っていました。この時は数メートルの距離まで近づかないとセンサーからの情報をiPhoneに転送できない状態でした。もちろん自宅にあるHomeKitハブ(Apple TV、iPad mini)に情報を送信することは不可能で、外出先からの温度確認や他のデバイスとの連携にはもう一工夫必要と考えていました(HomeKit対応製品「Eve Degree Connected Weather Station」を購入)。

しかしEve Degree本体をぶら下げるように設置したところ、30〜40m離れたHomeKitハブにも情報が転送されるようになりました。この通信距離はBluetoothの規格通りのもので、よりApple TVに近い場所にセンサー本体をぶら下げることでハブとかなり安定した通信ができるようになりました。これで他のHomeKit対応デバイスと連携させたり、通知メールを送信したりといった発展にメドが立ちました。

対応製品の少なさがネック

春先は温度が低くなりすぎると生育が遅れ、時に作物が死んでしまう可能性があります。またこれからの季節はハウス内の温度が高くなりすぎると作物の成長に悪影響が出てきます。ハウス内の温度を常に監視し、低温時や高温時に通知が出せれば最悪の事態は避けられます。しかしEve Degreeは通知に対応しておらず、またIFTTTでも使えません。IFTTTとの間に海外で販売されているHomeKit対応製品を挟むことでメールでの通知は可能なのですが、厳密に言えば日本では法律的にこの方法は使えません。

homekit

また海外で売られているHomeKit対応製品と組み合わせれば温度が上がれば換気扇を自動で運転し、温度が下がれば換気扇を止めるといった連携も可能なのですが、これも日本で使うことは基本的にはできません。なんとか日本で販売されるHomeKit対応製品が増え、組み合わせの応用が色々試せるようになって欲しいところです。まあHomeKitの発表からずっと待っているのですが、ほとんど日本では使えない状況は変わっていません。あまり期待できないのかもしれません。


Eve degree/ Apple HomeKit 対応 【日本正規代理店品】

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