Apple 福岡天神の移転先新店舗も工事の囲いが外れるが…

Apple 丸の内は工事用の囲いが外れ、ロゴや看板が外部からも確認できるようになりました。これに続いてApple 福岡天神の移転先の新店舗でも工事の囲いが外れ、この場所にApple Storeが建設されていることが外部からも確認できるようになりました。

Apple Store

まだ工事中

19日に工事用の囲いの外れたのが報じられたApple 丸の内にはAppleのロゴが設置され、オープン前の外部装飾も施された状態でした。おそらく今日にも(遅くても今週中には)Appleからオープンの正式発表があると予想されています。しかしApple 福岡天神の移転先はまだまだその状態ではありません。建物の形状や内部の構造からApple Storeであることは確実なのですが、まだまだオープンを告知する段階ではなさそうです。

Twitterに投稿された画像からは店舗周辺に工事用の資材が置かれ、ガラスには保護用のパネルが貼られているのがわかります。また3月頃までは鉄骨だけの状態5月にガラスの設置が行われたことから、現状はようやく外部の工事が終わりに近づきここから内装工事が本格的に始まる状態だと推測されます。少なくともオープンまで数週間、1カ月、2カ月という状態ではないでしょう。

2019年オープンは

Appleはまもなくオープンするであろう丸の内を含めて2019年に2店舗のオープンを予告しています。その2つ目がApple 福岡天神の移転オープンである可能性は工事の進捗から見ればかなり微妙な気もします。Apple 渋谷は外観の変更と内装工事で約11カ月休業していました。その工期を参考にするとApple 福岡天神の内装工事が年内で終わるのかは微妙でしょう。

となるとAppleが公開したもう一つの2019年オープンのApple Storeは順当に考えればラゾーナ川崎にオープンすると予想される店舗になるのでしょう。まだ未知のApple Storeである可能性もゼロではありませんが、未知の場所での求人情報がないことなども考え合わせるとApple 川崎が2019年内にオープンする可能性が高いのではないでしょうか。

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