結局「tile」購入 Appleの紛失防止タグは間に合わず

昨年のAmaznoサイバーマンデーセールで購入した紛失防止タグ「tile(電池交換不可モデル)」の電池残量が少なくなったと警告が出ているので、もうすぐ使えなくなるという状況でした。しかしAppleが紛失防止タグ「AirTag」を開発中との情報もあったため、できるだけ更新時期を遅らせていました。

tile

タグのない生活は…

紛失防止タグは使っていなければその便利さを実感できないのですが、一度使い始めるとその便利さからタグのない生活には戻れなくなってしまいます。そのためタグの電池が切れてしまうと生活に支障が出てしまいそうです。できるだけAppleの紛失防止タグの発売を待ちたかったのですが、間に合いませんでした。

Apple

今の状況を考えるとAppleが年内に紛失防止タグを発売する可能性は低く、例年通りのイベントスケジュールなら早くても3月から4月になりそうな雰囲気です。tile自体がそれほど高額な商品ではないのとサイバーマンデーセールである程度安くなっていたので、結局AirTagを諦めてtile(電池交換モデル)を買ってしまいました。

ARKit

今回購入したtileは電池が交換できるモデルなので、AirTagが発売されても長く併用できそうです。それぞれの長所と短所を踏まえた上でうまく使い分ければいいと考えています。tileはセール時なら一つ2,000円もしない製品ですが、AirTagはそこまで安くならなさそうです。

大事なものにはAirTag、数が必要なものにはtileと使い分けるのも一つの手かもしれません。利便性を追求するならどちらかに揃えるのがベストだとは思いますが、それはAirTagの値段次第といったところかもしれません。

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