マウス利用で感じる「iPadでFace ID」の必要性

iOS 13.4が公開されて以降、iPad Pro(10.5インチ)にMagic Mouse 2を接続して使うようになりました。これまでもSmart Keyboardを使って、MacBookのような使い方をしていたのですがマウスを繋げることでさらに操作性は向上しました。そこで気づいたのがTouch IDよりFace IDだということです。

手元で完結は便利

私の使っているiPad Proは10.5インチモデルでホームボタン(Touch ID)搭載モデルで、これにSmart KeyboardMagic Mouse 2を繋げて使っています。各種設定をしておけば、iPad Pro本体に手を伸ばすことなくほとんどの操作がキーボードとマウスで可能です。しかし一つ、Touch IDを使うときだけは本体に手を伸ばし、ホームボタンにタッチする必要があります。

Keyboard

通常のタブレットとして使う場合、ホームボタンのTouch IDを使うのに苦労はないのですが、キーボードとマウスで作業している時の姿勢でホームボタンに手を伸ばすのは少し面倒です。Touch IDを使う機会(キーチェーン使用時など)はそれほど多くなく、ホームボタンに触れる動作自体もそれほど大変ではないのですが、やはり省略できればできるに越したことはありません。

Touch ID

そんな普遍さを解消したのが前モデルと現行のiPad Proに搭載されているFace IDなのでしょう。ユーザーの識別を指紋認証から顔認証となったことで、iPad本体に触れる必要がなく、作業中と同じ姿勢のままロック解除やキーチェーンのパスワードへのアクセスが可能になります。Face ID搭載のiPad ProではMacBookよりも快適な認証が可能なのではないでしょうか。

マスクの問題

新型コロナウイルスの蔓延でマスクを着用する機会が増えています。iPhoneのロック解除でもマスク着用時は不便を強いられるのですが、これはiPad Proでも同様でしょう。iPad利用時のマスク着用頻度はiPhoneほど高くないかもしれませんが、この問題の解決は利便性を維持する上で重要だと思います。

3d print

マスク着用でもFace IDを利用可能とすればセキュリティ性能が低下するかもしれません。しかしユーザーが許可すれば着用時もFace IDが使えるような設定があってもいいと考えます。アメリカでも多数の新型コロナウイルス感染者が出ており、マスク着用の習慣が広がればAppleもこの設定について考えてくれるかもしれません。

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