HomePod mini、辿り着いた使い方はAirPlay 2対応スピーカーとの併用だった

HomePod miniを購入し、1ヵ月ほどほぼ毎日音楽を聞いたり、Siriで照明などを操作したり、色々使ってきましたが音楽を聴く時の最適解はAirPlay 2対応スピーカーとの併用でした。

HT-S200F

連携は完璧

HomePod miniはHomePodより簡素な構造として小型化し、価格を抑えてHomePodの普及役を担っています。価格が抑えられた分、スピーカーの数、大きさがHomePodに比べて抑えられており、さらには音響自動調整機能などが省略されています。そのため音質は標準的(この価格帯のスピーカーとしては上出来)という評価が固まっています。この音質についての評価については1ヵ月使ってきた私も同感です。

標準的とされるHomePod miniの音質ですが、それまで使っていたスピーカー(Apple TVと接続してAirPlay 2に対応させていました)に比べてやはり物足りないと感じることもあります。かといってHomePod miniが音質面で従来のスピーカーよりも全ての面で劣っているかと言われればそうではなく、どうすればいいかと考えていました。

AirPlay 2

そこで双方がAirPlay 2スピーカーとして使えるということなので、一つのスピーカーとしてコントロールできることを思い出し、操作上一つのスピーカーにしてしまって同時再生してみました。そうすると思った以上にいい感じになります。

それぞれの音量を個別に調整でき、また従来のスピーカーは簡単なイコライザー機能もついています。これを色々いじると自分の好みに合わせた音の雰囲気を少しですが追求できます。数週間この使い方をしているのですが、同期は完璧に取れており、ON/OFFのタイミングはピッタリでiPhoneやiPad、Apple Watchからのコントロールも簡単で、とても気に入っています。

Siriの応答

これまでHomePod以外のスピーカーで音を鳴らしているときに問題となっていたのがSiriの応答です。ただHomePod miniとスピーカーを同期して音楽を再生している場合、HomePod側で音楽の音をキャンセルして声を聞き取ってくれます。なので結構大きな音で音楽を聴いていても普通に話す音量でSiriの操作が可能です。

HomePod miniは2台セットで使うことでステレオ再生が可能になり、これも音質を向上させる一つの方法とされています。それに加えて方向性の違うスピーカーをAirPlay 2で同期させることで、一味違った再生環境が構築できるかもしれません。手元にAirPlay 2対応スピーカーがあれば、ぜひ試してみてください。

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