AirPods ProがiOS 15からAirTagみたいになるのは嬉しい

iOS 15ではAirPods Pro「探す」アプリのネットワークに対応します。これで最後にiPhoneと接続した場所を表示するだけでなく、現在地を第三者のiPhoneやiPadを経由して教えてくれるようになります。AirPodsをどこに置いたかすぐに忘れる私はこのアップデートに期待しています。

AirPods Pro

置き忘れ防止機能も

AirPods Pro「探す」アプリのネットワークに対応することで、AirTagやiPhone、iPadと同様に第三者のiPhoneなどを経由して位置情報を取得することができます。どこにでも持ち出して、置き忘れがちなAirPods Proにとって最適な機能になるでしょう。またAirPods Proから離れた際に置き忘れ防止の通知が届く機能も提供されます。これらの機能はAirPdos Proの紛失の大半を防止してくれることになるでしょう。

探す

私も音楽を聴きながら、Podcastを聴きながらどこかで作業するときはAirPods Proを持っていきます。程よいノイズキャンセリング機能がちょうどいい作業環境を実現してくれるため、もう手放せない状態です。まあ、作業場所(ファミレス、コーヒーショップ、ファストフード店など)に置き忘れることは殆どないのですが、もしかしたら置き忘れたかと不安になることはあります。また手元にAirPods Proがないとき、最後にどこに置いたかを完全に忘れていることも多くあります。車の中か、リビングか、ワークスペースか、これも「探す」ネットワーク対応ですぐにわかるようになります。

今までは最後にiPhoneとペアリングした場所が表示されるだけなので、「そこで使った」という履歴が表示される程度で、全く紛失したときには役に立ちませんでした。この秋に公開されるiOS 15には期待しています


AirPods Pro(整備済み品)

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