Apple Watchのアクティブユーザー数は1億人 確かに普及してきた実感はある

Apple Watchのアクティブユーザー数が1億を突破しているとの調査報告が発表されました。確かに最近は私の住む田舎の地方都市周辺でも、Apple Watchをつけている人を見かけるのは珍しく無くなっています。

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生活に馴染んできた

初代Apple Watchの発売当初は時計なのに四角いデザインに馴染めない文字盤が消えているときは黒い画面はおかしいおもちゃみたいとネガティブなイメージが先行していました。確かにこの頃にApple Watchをつけていたのは強めのAppleファン新しい物好きのおっさんって感じでした。その後、Apple Payへの対応ヘルスケア機能の充実本体カラーやバンドの種類増加を受けて、当初の印象はかなり改善されてきた印象です。

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すでに多くの人がApple Watchを見慣れた存在として受け入れており、最初のような違和感を抱く人は少なくなってきました。多くの人に受け入れられるに従ってApple Watchを観る機会はかなり増えてきました。都市部では若い人もおじさんもおばさんも、そしておじいさんも、誰でもApple Watchをつけている印象です(おばあさんってのはあまり見かけません)。

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私の住む田舎ではまだ若い人中心ですが、Apple Watchをつけている人を見かける機会は本当に増えてきました。肌感覚ですが、キャッシュレスポイントからのキャッシュレス決済(Apple Pay)の普及が田舎でもApple Watchの普及を後押しした感じがします。また健康に気を使う人、日頃からトレーニングしている人への普及も目立つ気がします。ティム・クックCEOはApple Watch発売時に、爆発的に売れる商品ではなく、ゆっくりと普及を目指していくと述べていましたが、現時点でその目論見は十分に達成されたと考えて良さそうです。

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