ソフトバンクの発表イベントが一番面白かった

今日、ソフトバンクは新機種と新サービスの発表イベントを開催しました。この場でソフトバンクの新機種としてスマートフォンを4機種、ワイモバイルはタブレットとしてSurface 3を発表しています。ソフトバンクとしてここ最近で一番充実した発表イベントだったのではないでしょか。

またサービス面でも3GでのHD Voice対応の発表(iPhone 5、iPhon5s/5c、Digno U、AQUOS CRYSTALで順次開始)があり、他社が踏み込めていない通信サービスもしっかり盛り込んできました。これでソフトバンクのスマホユーザーの88%がHD Voiceに対応したことになり、高品質通話を体感する機会はかなり増えたと思われます。auユーザーとして羨ましい限りです。

そして孫社長がソフトバンクモバイルの社長を退任し、新任の宮内社長となって初めての発表イベントでもありました。この宮内社長の踏み込んだ発言もイベントを盛り上げました。

SIMロック解除に関して、180日間の解除猶予期間を設定することに関して、転売対策であり業者が組織的に中国へと転売していることをあっけらかんと明言しました。また転売の原因となっている一括0円という販売方法についても「やった僕らがバカなんです」と自らの非をあっさり認めています。

さらにフィーチャーフォンの存続についても、他社がフィーチャーフォンユーザーを引き止めるためにAndroid搭載フィーチャーフォンを開発しているのに対し、ソフトバンクでは「必要ない」として、フィーチャーフォンユーザーにもスマホへの機種変を進めていく方針としました。この割り切り方は注目できます。

確かに孫社長は大胆なプレゼンテーションをします。しかし細かい部分では「言質を取らせない」「ネガティブな言葉は使わない」という方針を徹底しているせいか、率直さに欠ける部分がありました。それが宮内社長に代わって、大胆な発言が増えた印象です。この大胆さの影響でしょうか、発表会自体はなかなか面白かったです。

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