Appleのサイトに「iPhone 6sで撮影した新しい富嶽三十六景」が掲載されています。どの写真もなかなかいい感じです。こちらでiPhoneで撮影した綺麗な富士山の写真が見られます。
iPhone 6sもカメラ機能が長所
AppleはiPhoneの特徴として美しい写真が撮影できる」ことをアピールしています。そのアピールの一つとして、iPhone 6で撮影」としたプロモーションを全世界的に実施しており、今回の「富嶽三十六景」もその一環と思われます。
今回「新しい富嶽三十六景」として公開されている写真は定番スポットから撮影されたものが多く、北斎のオリジナルのように生活の景色に溶け込んだ富士山というわけではありません。しかし新しい富嶽三十六景と自分で言うだけあって、どれも綺麗な写真となっています。
飛行機からの富士山は新しい定番
最近、飛行中の機内でのスマートホンの取り扱いに関する制限が緩和され、多くの人が機内からスマホで撮影するようになっています。これまでは登場前に機内モードにしておいて、電源を切り、水平飛行に入ってから再び電源を入れるという面倒な手順が必要でしたが、緩和後からは機内で機内モードにしておけばOKになっています。
羽田と西日本を結ぶ路線では天気が良ければ眼下に富士山が望め、独特の写真が撮れます。「iPhone 6sで撮影した新しい富嶽三十六景」にも機内から撮影したと富士山の姿が含まれています。僕も広島に行く時に撮影した富士山の写真をiPhoneの待ち受けにしていたこともあります。