iPhone Xの画面サイズに対応してないアプリは結構ある

iPhone Xの発売から1週間、ずっと使っているのですが、最大の特徴となったディスプレイサイズに対応していないアプリがまあまああってiPhoneXの良さが十分に発揮できていないことが多くあります。利用頻度の高いLINEが対応していないのは既に書きましたが、それ以外にも主要アプリでも対応していないことがあります。

map

Google MAPは早くして

地図アプリとして他に置き換えるのが難しいGoogle MAPがiPhone Xの画面サイズに対応していません。上下に黒い帯が出てしまって、表示範囲がかなり小さくなっています。Appleの地図アプリは対応しているので、両者を比べるとその表示範囲の違いは歴然です。ストリートビューもiPhone Xの画面サイズに対応すればもっと見やすくなると思うのですが、未対応です。

street view

スマホの地図アプリはできるだけ大きな範囲が表示された方が便利です。Google MAPは使いやすくて見慣れた地図なので、iPhone Xの画面サイズに対応していないのは非常に残念です。YouTubeなどGoogleが提供するiOSアプリも徐々にiPhone Xサイズに対応しているので、Google MAPの対応も時間の問題とは思います。ただ急いで欲しいところです

Appleのアプリでも非対応

iMovieはAppleが提供する映像編集アプリです。このアプリがiPhone Xの画面サイズに対応していません。Appleは開発者向けにiPhone Xの画面サイズへの対応マニュアルを提供するなど、積極的な対応を促す立場なのですが、iMovieが対応していないのは解せません

imovie

主要アプリがiPhone Xの画面サイズに対応すれば、もっと見やすい画面になるでしょう。iPhone Xが真価を発揮するのはこれからと言ってもいいのかもしれません。

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