Apple 川崎の次があるのか、ないのか、それが問題だ

12月14日にApple 川崎が新規開店すると告知され、2019年最後のApple関連の大きなニュースとなっています。しかし注目していた「」に関しては直接的には何も言及されていません。これまで、新しい店舗の開店告知に合わせて次の開店や改装についても何らかの発表があることが多く、それに期待していたのですが残念です。

Apple kawasaki

微妙な文言に期待

これまでApple 新宿の開店告知ではApple 京都の新規オープンとApple 渋谷の改装オープンがイラストで予告され、Apple 渋谷の改装オープン時にはApple 丸の内、Apple 川崎のロゴイラストが公開されてきました。このように新しい店舗がオープンするたびに、次の店舗への期待を繋ぎ、日本のファンの新しいApple Storeへの期待感を途切れさせることはありませんでした。

Apple Store

しかしApple 川崎のオープン告知に際して、新しいロゴのイラストが公開されることはありませんでした。個人的にはApple 銀座やApple 名古屋栄、Apple 心斎橋のリニューアルに関する発表があると考えていただけに、少し物足りない気がしています。次のApple Storeが予告されていないことを考えると、数年は何も動きがなくなってしまう可能性もありそうです。

Apple 川崎

しかしAppleがApple 川崎の開店を告知した文章は「Appleは、すべての人の創造力を信じています。だから日本の様々なところに、みんなが集まって、つながって、創造力を広げていける場所を作ります。(中略) 次にオープンするのは、Apple 川崎です。ご期待ください。」となっています。単純に読むと次に期待できる文章ではないのですが、期待を込めて読むと何となく次がまだありそうな含みを持っています。もうそこに期待するしかないのかもしれません。

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