配信直前!iOS10.2の新機能、追加機能まとめ

先週、iOS10.2 beta7が配信され、おそらく今週の早い段階でiOS10.2の正式版がリリースされます。大きな機能の向上は予定されていませんが、様々な改善、変更が実施される予定です。予定(予想)されている新機能、変更点をまとめておきます

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バッテリー診断機能を搭載

iPhone6sバッテリー問題を受けて本体のバッテリー状態を診断するツールiOS10.2から搭載されると噂されています。このツールが一般ユーザーでも使えるものなのか、それともApple側にしか使えないのかはわかりませんがバッテリーの交換プログラム通常の補償の一環としての交換の際にツールからの情報を参考にすることになるのでしょう。

iPhone6s

iPhone6sの消耗したバッテリー

iPhone6sではシリアル番号から無償修理対象端末を特定していますが、修理が必要なのは実際に意図せずに電源の落ちる症状のある端末のみです。おそらくシリアル番号は該当するものの修理不要な端末も大量にApple側に持ち込まれているとみられ、修理窓口混雑の原因になっているのではないでしょうか。iOS10.2で搭載されるツールを使って効率的に対象かどうか診断できるようにすると思われます。

iMessageの新しいエフェクト

iOS10からiMessageが進化しています。その進化は継続中であり、iOS10.2ではメッセージを送信する際の新しいエフェクトが追加されます。おそらく今後もエフェクトは追加されていくはずで、iMessageはどんどん楽しくなっていくのでしょう。しかしiMessageをメインのメッセージアプリとして使っている人はそう多くないでしょう。日本ではLINEユーザーが圧倒的に多く、そこにiMessageが入り込む隙はありません

iMessage

iMessageが今よりも多くのユーザを獲得するにはAndroid端末向けのiMessageが必須になるのですが、現時点でその開発が進んでいるという方法は多くありません。iMessageの機能向上も嬉しいのですが、やはりiMessage for Androidに期待します。

絵文字の追加とバージョンアップ

iOS10.2では絵文字が刷新され、新しい絵文字が追加されます。日本のケータイで誕生した絵文字はいよいよiPhoneなどのグローバル端末で独自の進化を遂げる段階に入ったようです。これからも絵文字は修正、追加が繰り返され世界中の共通言語になっていくのでしょう。

emoji

ケータイ時代から絵文字を使っていた日本のユーザーにとっては感慨深いものがあります。しかし日本製のスマホやOSが市場で地位を得られていない現状からすると、絵文字の発展は日本のユーザー(メーカー、通信キャリア)の手から離れ、世界中のユーザーの手に委ねられたと言っていいのかもしれません。

スクリーンショット音の調整機能

iPhoneをはじめとして、日本で販売されているスマートフォン(携帯電話)のカメラ撮影時の効果音は非常に大きく評判が悪いです。カメラだけでなく、スマホの画面を写真として保存する際にも大きなシャッター音がなります。迷惑行為防止という名目があるようですが、抜け道がある以上、シャッター音による防止ほとんど意味をなしていません。

消音

そんなかでiOS10.2ではスクリーンショット撮影時の音の音量調節が可能になる(消せるようになる)ようです。期待します。カメラ撮影時はLive Photoを使うと「ピコ」と音がするだけなので、iOS10.2の更新でカメラ、スクリーンショットの音に悩まされることはなくなりそうです。

Bluetoothヘッドフォンアイコンの表示

iOS10.2ではiPhoneとBluetoothでペアリングされたヘッドフォン(イヤホン)のアイコンが追加されます。これ自体は非常に小さな修正ですが、おそらくAirPodsの発売を前にした準備なのでしょう。AirPodsの発売は遅れていますが、1月頃には発売されるはずです。その時に使いやすい、見やすいようにiOS10.2で変更が入ったのかもしれません。

AirPods

この他にもアクセシビリティの操作にも修正が入るなど、iOS10.2では比較的多くの変更が予定されていますiOS10.2の配信開始はおそらく日本時間で火曜日未明、もしくは水曜日未明になると思われます。

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